生活の心得その2、ウィーンあるある、日々観察
1.
愛煙家がめちゃいっぱいいるウィーン、歩きたばこ溢れるほどあるある
特に法令とかで管理していないどころか、30メートル距離でごみ箱をたくさん設置してあるウィーンには、ごみ箱に絶対灰皿が付いている
※ペット用のビニール袋もあちこちに設置してあるのも面白い
2.
スーパーのレジで働いている店員さんは、皆さんの算数がすごい上手、
なぜなら日本みたいにそんな高級なレジシステムがないから。お客さんからもらったお金をすべて機械に入れて、おつりが自動的に出てくる機械なんてない!!
全て人力で計算して、お金入れの引き出しもめっちゃレトロ
3.
窓に網戸がない、窓開けっぱなしにしたら、鳥が家に飛んで入りそう
鳥の代わりに、虫がいっぱい自由に窓から出入り
妙にテントウムシがいっぱい
4.
一部の地下鉄にクーラーがない!目標2020年の夏までに全地下鉄のクーラーシステムを付けるよう目指しているウィーン交通会社
5.
東京にいるとき家から駅まで徒歩13分、通勤1時間は普通に考える
ウィーンに住んでたら徒歩10分を聞いたらなんと遠いなぁと思う
6.
レストランでもクーラーがない。近代改装された建物や店ならあるかもしれませんが、ないのが普通です。
7.
ワインに炭酸水を割るのが好き
8.
コンビニがないけど、スーパーがいっぱいある。コンビニの密度と同じぐらいある。けど24時間ではない。まぁ、そんな24時間じゃなくても全然平気。けど日曜日ほぼ全部休業、観光地のスーパーのみ営業、と言っても1軒や2軒ぐらい。
9.
そういえば、スーパーのレジの店員さんは皆座ってる。
ものを少ない買う人(1件や2件)よく列の前に割り込む。レジ袋有料なのでみんな持参してる。
10.
ベジタリアンが日本より断然多い
台湾と比べたらまだまだ普通のほう
※台湾のベジタリアンはいろいろタイプがあり、肉、魚を食べないのが普通の上に、ニンニク、ニラもダメなベジタリアンもいる。